運動習慣をつけていつまでもイキイキ元気に若々しく!

誰しも生涯、何歳になってもイキイキと元気に、若々しく過ごしたいと思うものです。

反面、年齢を重ねると、心身の衰えを感じやすくなってきます。
身体が疲れやすくなったり、肌のハリ・ツヤがなくなってきたり、気力が低下したり、等々。

しかし、年齢のせいと諦めたくは無いですね。
では、いつまでもイキイキと元気に若々しくに過ごすためにはどうすればよいのでしょうか?

ポイントは、『食事・睡眠・運動』です!

栄養バランスの良い食事を心がけ、
適度な睡眠を取り、
身体を動かす習慣を作る

よく食べて、よく寝て、よく動く
非常にシンプルですが、これが健康の秘訣です。

非常にシンプルで誰しもが知っているであろう内容のため、
そんなことは当たり前、言われなくても知っている、と思われるかも知れません。

では、実際に実践できている人はどのくらいいるのでしょうか?

厚生労働省の発表した「平成30年国民健康・栄養調査結果の概要」から
食事・睡眠・運動に関する状況を見ると、以下のような特徴があります

・食事
主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日2回以上食べることが、
「ほとんど毎日」と回答した人の割合は、男性 45.4%、女性 49.0%
年代別にみると男女ともに若い世代ほどその割合が低い傾向にあり、
30代、40代は40%前後なのに対し、60代以上になると50%を超える

・睡眠
ここ1ヶ月間、あなたは睡眠で休養が十分とれていますか?という問いに、
「あまりとれていない」又は「まったくとれていない」と回答した人の割合は21.7%
30代、40代は共に30%を超えており、60代以上になると20%を下回る

・運動
運動習慣があると回答した人の割合は、男性 31.8%、女性 25.5%
30代、40代は男女共に20%以下であり、60代以上になると30%を超えてくる

 

総じて、働き盛りの30代・40代は忙しさやストレスなどから食事・睡眠・運動が疎かになりがちです。
各項目とも、年齢を重ねるごとに数値として改善が見られますが、それでも運動に関しては取り組んでいるのが30代・40代では5人に1人以下
60代以上でも3人に1人程度の割合であり、食事や睡眠に比べると低い値です。

30代・40代でも心身の衰えや疲れなどを実感する場合には、食事・睡眠・運動がしっかり行えているか、見直してみましょう
時間にも余裕が出来てくる年代の場合には、比較的取り組みやすい食事や睡眠の改善だけではなく、そこに加えて運動に関しても取り組めるかが健康のポイントと言えそうです。

運動と言ってもスポーツなど本格的なことをやる必要はありません。
1日30分のウォーキングなど、自分にとって手軽に行えて、長続きできることに取り組みましょう。

厚生労働省も運動について次のように公表しており、運動習慣は心身の健康にも非常に大切です。
身体活動量が多い者や、運動をよく行っている者は、総死亡、虚血性心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗鬆症、結腸がんなどの罹患率や死亡率が低いこと、また、身体活動や運動が、メンタルヘルスや生活の質の改善に効果をもたらすことが認められている。更に高齢者においても歩行など日常生活における身体活動が、寝たきりや死亡を減少させる効果のあることが示されている

食事と睡眠の改善だけではなく、運動習慣を作って、いつまでもイキイキと元気に、若々しく過ごしましょう!

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