食事で上手にストレスケア!

ストレス社会と言われる現代ですが、今はコロナ禍の影響も加わり、ストレスを強く感じる人も多く、メンタルケアは非常に重要です。
心身をリラックスさせストレスを低減する方法は多々ありますが、今回は食事に着目します。

<ストレス対策に摂りたい栄養素>
1.ビタミンB群・C
抗ストレスホルモンの合成に必須な栄養素
ストレスを受けると多く消費されてしまうため、意識的に摂取が必要
飲酒でビタミンB1・喫煙でビタミンCが失われていくため、ストレスで飲酒や喫煙量が増えている人は要注意
(ビタミンB群:豚肉・レバー・カツオなど / ビタミンC:緑黄色野菜など)

2.タンパク質
ビタミンB群・Cと同様に、抗ストレスホルモンの合成に必須な栄養素
こちらもストレスを受けると多く消費されてしまうため、意識的に摂取が必要
タンパク質には免疫向上効果があるため、ストレスで低下する免疫力を補う効果もある
(タンパク質:肉類・牛乳・大豆製品など)

3.マグネシウム
不足すると脳内物質(セロトニン)の分泌量が低下
ストレスを受けると体内から排出される量が増えてしまうため、意識的に摂取が必要
セロトニンは不安感を取り除く効果があるため、分泌量が減ると不安を感じやすくなってしまう
(マグネシウム:アーモンド・落花生・大豆など)

4.カルシウム
脳神経の興奮を抑える効果
「イライラするのはカルシウム不足だ」と言われることもあるが、カルシウム不足とイライラに関係性は無い
カルシウムは不足すると骨から供給されるため、不足が即イライラに繋がることは無い
(カルシウム:乳製品・大豆製品など)

 

普段の食事でも摂取する栄養素を意識することで、ストレスケアが行えます。

「食欲の秋」は、様々なものが美味しい季節です。
特に旬の食材は栄養価も高く・美味しく・値段も手ごろになります。

秋が旬のサツマイモにはビタミンCが、キノコ類にはビタミンB群が豊富に含まれています

美味しい食事はそれだけでも心を豊かにしてくれます。
旬の食材も上手に取り入れて、食事からストレスケアをはじめましょう

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