水素吸入ってなに?水素水との違いや効果は?

最近テレビなどで紹介されることが増えてきた「水素吸入」

芸能人やプロスポーツ選手など、美容や健康・身体のパフォーマンスを気を付けている方の中にも取り入れている方が増えてきており、近年は国が先進医療として着目するなど、今後ますます私たちの生活に身近になってくることが予想されます。

しかし、まだまだ受けられるところが限定的であるため、その効果がよくわらない、という方が多いと思われます。

『どんな効果があるのかよくわからない』
『水素水となにが違うの?』
など、水素吸入のあれこれについてご紹介いたします。

◆水素吸入の効果
水素には身体の老化や病気の原因となる「悪玉活性酸素」を除去する働きがあります。
身体のサビとも呼ばれる悪玉活性酸素を減らすことで、次のような効果が期待できます。

美容面:肌のハリ、シワ、しみの改善
健康面:肩こり・腰痛・関節リウマチ・冷え性の改善
    疲労回復・生活習慣病の改善


◆水素吸入の受け方
専用の機械で水を分解して発生した「水素」を鼻からカニューレ(吸引器具)を使って取り込みます。

当施設では1回30分、座った状態で行います。
水素は無味無臭のため、匂いや刺激などは一切ありません。

吸引中は座っていること以外に制限はありません。
本を読んだり、スマホを見たり、ゆっくりリラックスしながらお過ごしください。

当施設では、よりリラックスしながら水素吸入いただけるサービスも充実しています。
足裏マッサージ機や、ルイボスティー、アロマオイルが無料でご利用いただけます。

◆水素水との違い
水素と聞くと一時期ブームにもなった「水素水」をイメージされる方も多いと思います。

水素吸入は水素水に比べて体内に取り込める水素の量が格段に多いのが特徴です。

水素水は経口による摂取ですが、水素吸入は鼻腔から毛細血管へ直接水素を取り込むため、効率的に体内へ水素を取り込むことができます。

水素吸入を30分行うことは、水素水を数リットル飲むのと同程度の効果が期待できます。

◆水素とは?
水素(元素記号:H)は酸素(元素記号:O)と化合して水(元素記号:H₂O)になります。
水素は「水の素」という名前の通り、水に含まれている物質です。 

水素は体内でも自然発生し、極微量ながら大気中にも存在しています。

水素は非常に小さくて軽い物質です。
そのため、水素を留めておくことは難しく、水素吸入のように発生した水素を直接取り込むのが効果的となります。
水素水の場合は生成された瞬間から水素が減り始めてしまうため、手早く飲み切る必要があり、長期保存には向きません。

◆水素の活用
これまで美容や健康への効果が注目されていましたが、現在は医療現場での治療にも活用されはじめています。
 
医療現場で水素が注目されているポイントの1つが「副作用が無い」ことです。
投薬による治療は大なり小なり、副作用が生じてしまいます。
水素は薬では無いため、副作用を心配することなく、安全に利用できる点が非常に優れています。

水素ガス吸入療法は2016年12月9日には厚生労働省の「先進医療B」としても認可されました。
慶応義塾大学では先進医療としての研究が進められています。
海外では新型コロナウィルス感染症の治療にも使われるなど、水素吸入の活躍の場はますます増えています。
<参考>
 慶応義塾大学病院 水素ガス吸入療法

◆水素吸入の注意点
体内に取り込んだ水素は時間の経過とともに消費されてしまいます。
そのため、継続的に摂取することで効果を実感しやすくなります。
しかし、水素吸入を継続的に受ける際にネックとなるのが費用場所です。

現在水素吸入が受けられるのは一部の医療機関やエステ・水素サロンが主となりますが、残念ながらその店舗数は多くありません。
費用は医療機関で受ける場合1回3,000円~4,000円、エステやサロンで1回2,000円~3,000円程度となります。

そこで当施設では、水素吸入を「より身近に」「より手軽に」ご利用いただけるよう、最大で1回200円以下で水素吸入をご利用いただけるプランもご用意しております。

実際に水素吸入をご利用されたお客様からは
「肩こりや腰痛が楽になった」
「肌の調子がよくなった」
「血色がよくなった、血行がよくなった」
などの嬉しいお声をいただいております。

水素は継続的に摂取することが美と健康のコツです

当施設では、初回限定のお試しコースもご用意しております。
まずは一度体験いただき、効果を実感してみてください。

ぜひあなたもメナレスでお手軽水素生活をはじめましょう!

※メナレス水素吸入専用紹介ページはコチラ